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◆7月10日 C2に向かって
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C1よりC2に向けて早朝出発 |
10日の朝6時C1(5950m)からガッシャブルムU峰C2に向けて出発。
BC出発前にはガッシャブルムT峰を先に登頂する予定でしたが、
状況的にU峰からの登頂に変更しました。(C1までのルートはT峰U峰共通です)
BC〜C1と同じスタイル、
・ 右京&プルバ
・ 宇佐美&ツル
の2組でC2を目指します。
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C2に向けて登る |
本格的な登り(GU)の取り付きまでは単調な氷河を行くのですが
クレバスが大きく口を開けているので慎重に行動することになります。
(右京さんも宇佐美も1回ずつ落ちたが幸い体で止まって大事には至らず)
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オーバーハングした氷河を超える |
取り付きからは急な登りとクレバスの迂回に終始するのですが、途中から雪壁(斜度50度〜60度)を50m3ピッチで、今回GU登山の一番技術を要する箇所にぶつかりました。
ここは見た目易しそうですが、実は氷の壁がオーバーハングしており、全てのクライマーが荷物とは別に登っていました。
多くの隊がこの難所に集中にてしまい、通過するのに順番待ちとなりました。
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雪壁を越えるとC2 |
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他の隊のC2を超える |
ここを越えるとC2なのですが我々はさらに上を目指しました。
スペース的な問題と、C1からの距離を考えてのことです。
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C2に向けてラッセル |
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C2到着 |
数日前の降雪の影響もあり、深い雪の中を
ラッセル(新雪などルートがなくなると自ら雪を掻き分け進むこと)
しながら進み、最後に雪の大きな塊を乗り越して14時、
標高6550mにC2を設営しました。
ここまで天候に恵まれています。
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